釣りにおいてクーラーボックスは欠かせない道具の一つです。
釣った魚の鮮度を保つのはもちろん、飲み物やエサの保冷にも大活躍します。
今回は「どんなクーラーボックスを選べばいいのか分からない」という方に向けて、選ぶ際のポイントを詳しく解説していきます。

この記事を読めばクーラーボックス選びがわかりやすくなること間違いなし!
釣りに適したクーラーボックスの条件とは?
釣り用のクーラーボックスは、アウトドア用やレジャー用と違い、魚を保存する前提で作られています。
以下のポイントを押さえておくと、自分に合ったクーラー選びがしやすくなります。
デメリット:価格が高く、重たい。必要ない人にはオーバースペック。
デメリット:価格が高く、重たい。必要ない人にはオーバースペック。
容量で選ぶ
クーラーボックスの容量は「どんな釣りをするか」によって決まります。
・ライトゲームや堤防釣り:10~20L前後
・ルアー青物や中型魚狙い:20~30L前後
・船釣りやクーラーボックスに氷を多く入れる釣り:30L以上
※氷の量を考慮して、魚が入る「実容量」は少し余裕を持った方が安心です。
デメリット:価格が高く、重たい。必要ない人にはオーバースペック。
保冷力で選ぶ
釣り用クーラーボックスの心臓部とも言えるのが「断熱材」です。
保冷力はこの素材の違いによって大きく左右されます。
断熱材は主に以下の3種類。それぞれに特徴と価格差があります。
■スチロール(ポリスチレンフォーム)
最も軽くて安価な素材。ホームセンターや入門モデルに多い。
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【保冷力】:★★☆☆☆(日帰り3~6時間程度が限界)
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【重量】:超軽量
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【価格】:安価で手が届きやすい
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【おすすめ用途】:ライトゲーム・短時間の堤防釣り・冬場の釣行
メリット:軽くて持ち運びしやすく、価格が安い。
デメリット:炎天下では氷がすぐに溶けてしまうので真夏はやや不安。
■ウレタンフォーム
中価格帯以上のモデルに採用される定番断熱材。
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【保冷力】:★★★☆☆~★★★★☆(12~24時間保冷)
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【重量】:スチロールよりやや重い
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【価格】:中程度(1万円台~)
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【おすすめ用途】:オールシーズン対応、日帰りの船釣りや遠征にも◎
メリット:保冷力・重量・価格のバランスが良い。最初の1台に最適。
デメリット:真空パネルほどの高保冷力はない。
■真空パネル(+ウレタンの複合)
最高クラスの保冷力を誇る高級モデルに搭載される素材。
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【保冷力】:★★★★★(24~48時間キープ可能)
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【重量】:最も重い
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【価格】:高価(3万円~のモデル多数)
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【おすすめ用途】:大型魚の持ち帰り・連泊釣行・灼熱の真夏釣行
メリット:真夏の炎天下でも氷が残る最強性能。魚の鮮度を長時間維持。
デメリット:価格が高く、重たい。必要ない人にはオーバースペック。
■素材別の比較まとめ
| 素材 | 保冷力 | 重量 | 価格帯 | おすすめ釣行 |
|---|---|---|---|---|
| スチロール | ★★☆☆☆ | 非常に軽い | 安い | 日帰り堤防釣り・冬釣行 |
| ウレタン | ★★★★☆ | 普通 | 中価格帯 | 夏の日帰り・船釣り・オールラウンド |
| 真空パネル | ★★★★★ | 重たい | 高価格帯 | 炎天下・連泊遠征・大型魚の持ち帰り |
機能で選ぶ
釣り用ならではの便利機能にも注目。
・上フタが左右どちらからも開く「両開き」
・フタの上に座れる「頑丈構造」
・キャリー付きやショルダーベルト付き
・魚がすぐ測れる「メジャー付き天板」
・内部に滑り止め付きトレーや仕切り付き
快適に使える工夫がされたモデルは、釣り場でのストレスを減らしてくれます。
おすすめのクーラーボックス
釣り用クーラーは以下のメーカーが特に人気です。
・シマノ(SHIMANO):フィクセルシリーズ、スペーザシリーズなど
・ダイワ(DAIWA):プロバイザー、クールラインαシリーズなど
釣具メーカーの製品は、釣りに特化した設計になっているので信頼性が高いです。
私が使っているのは次のクーラーボックス。
ダイワ ライトトランクα
横長で大型の魚でも入れられるクーラボックス。
保冷力、容量ともにバランスが良く、船でもオカッパリでも使いやすいです。
また、キャンプなどのアウトドアで飲み物や食材を入れるのにもピッタリなので、万能に使えるクーラーボックスが欲しいならこれ!
難点は少し大きいので、長距離手持ちで運ぶのは大変。
車に積んでおくのがメインならOK。
ダイワ ミニクール
非常にコンパクトで使いやすいミニクール。
堤防でのサビキ釣りやちょい投げ釣りなど、簡単な釣りにおすすめのクーラーです。
保冷力は高くないのですが、1万円以下で購入できるのが良いですね。
シマノ フィクセル
おしゃれなカラーリングでアウトドアにも積極的に使いたくなるフィクセルシリーズ。
十分な保冷力がありつつも価格が抑えられていて、便利なクーラーです。
真っ白な釣り用クーラーはダサいと感じるタイプには非常におすすめ!
まとめ
クーラーボックスは「釣りスタイル×使用時間×保冷力」で選ぶのが基本です。
最初の1台ならウレタン断熱材の20L前後を選べば、使い勝手も良く、汎用性も高いです。
釣行回数が増えてくると、「小型+大型の2台持ち」が便利になってくるので、自分のスタイルに合わせて少しずつ買い揃えるのがおすすめです。


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