釣具店やネットでロッドを見ていると「2702R-2」など、ややこしい数字や記号が並んだ表記を目にすることがありますよね。
特にシマノのロッド番手表記はダイワと異なる点が多く、初心者にとってはかなり難解です。
この記事では、そんなシマノのロッド番手について、わかりやすく解説していきます!

この記事を読めばロッド選びも簡単になること間違いなしです。
シマノのロッド表記とは?

最初の数字 or アルファベット:スピニング?ベイト?
シマノのロッドでは、番手の最初の数字や記号で「ベイトロッド」か「スピニングロッド」かが判断できます。
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先頭が 1:ベイトロッド
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先頭が 2:スピニングロッド
例:2702R-2 → スピニングロッド
また、別の表記として、
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B から始まる場合 → ベイトロッド
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S から始まる場合 → スピニングロッド
例:B68ML → ベイトモデル、S96M → スピニングモデル
ベイト/スピニングの分類は、ワールドシャウラやスコーピオンなどでよく使われます。

最初の文字はベイトかスピニングかで覚えよう。
次の数字:ロッドの長さ(フィート+インチ)
次に注目するのは、数字の中間部分。
例:2702R-2 の 70 は「7フィート0インチ」という意味です。
他の例:
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83 → 8フィート3インチ
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96 → 9フィート6インチ(例:S96M)
この部分は、使用場所(港湾、サーフ、渓流など)に合った長さ選びの参考になります。

2番目以降の数字は長さで覚えよう。
真ん中の数字:パワー(硬さ)表記
数字の次にくる数字(例:2702 の 2)は**ロッドのパワー(硬さ)**を表します。
これは以下のように対応しています:
| XUL | エクストラウルトラライト | – |
| UL | ウルトラライト | 0 |
| L | ライト | 1 |
| ML | ミディアムライト | 2 |
| M | ミディアム | 3 |
| MH | ミディアムヘビー | 4 |
| H | ヘビー | 5 |
| XH | エクストラヘビー | 6 |

パワー表記は分かりにくいので、対応ルアーウェイトもチェック。
アルファベット:アクション(調子)表記
次はアルファベットの部分。例:R(2702R-2 の R)
これはロッドの**調子(どこから曲がるか)**を表しています。
| R | レギュラーテーパー | 全体的に曲がる |
| FF | エクストラファストテーパー | 穂先がかなり曲がる、先調子 |
| F | ファストテーパー | 穂先が曲がる、先調子 |
| S | スローテーパー | ロッドのバッド部分から曲がりこむ胴調子 |
ちなみに、BやSから始まるロッドはアクション表記がありません。

アルファベットはアクション記号で覚えましょう。
最後の数字はロッドの継数
2702R-2の最後の2の部分。
これはロッドが2ピース仕様であることを表しています。
3ならスリーピース仕様です。
しかし、表記されていないシリーズのロッドで全て2ピース仕様となっている場合もあるので一概には言えません。
詳細はスペック表を見ることをおすすめします。

最後の数字は継数を表しますが、表記されていないシリーズも多いです。
まとめ

今回は、シマノのロッド番手表記について解説してみました。
統一されていない分いまいち分かりにくいですが、覚えてしまえば判別が楽なので、是非参考にしてみてください。


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