
魚に優しいラバーネットがほしいという方、結構いるのではないでしょうか。
ラバーネットには魚に優しいだけではなく、網目が荒目なので、仕掛けやフックが絡まりにくく、トラブルが少ないというメリットもあります。
今回紹介するのは、がまかつの「ランディングネット フリップネット LE802」です。
この記事では、筆者が実際にショア&ウェーディングで使用した感想をもとに、このモデルの使い勝手・展開スピード・耐久性などを詳しくレビューしていきます。
製品概要|がまかつ「フリップネット LE802」とは?
フリップネットLE802は、がまかつが展開する折りたたみ式のランディングネット。
主な特徴:
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ジョイントのいらない折りたたみ式
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高剛性
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約45cmのオーバル枠(シーバス〜ライト青物まで対応)
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ネット部分は絡みにくいラバーコーティングネット
実釣インプレ|フリップネットLE802を使ってみた感想
◎ 収納サイズはコンパクトなのに、実用範囲は広い
折りたたみ時は非常にコンパクト(約50cm程度)で、リュックやバッグの背面にスッキリ収まります。それでいて展開後は枠の長辺が45cm以上あり、60cm前後のシーバスやチヌでもしっかり対応できます。
◎ フレームの剛性感がしっかりしている
この手の「折りたたみ系ネット」は、正直ガタつきや歪みが気になる製品も多いですが、LE802は違いました。展開後の剛性が高く、魚を掛けた状態でもブレにくい印象です。
◎ ネットが絡みにくく手返しが良い
ラバーコーティングがされており、ルアーやフックがネットに絡みにくいのも好ポイント。リリース派の釣り人にとってもありがたい仕様です。
△ 重量が重い
ラバーネットにしては軽いのですが、それでも重量は重め。気になる人は気になるかも。
✕ 展開が遅い
ジョイント無しで折り畳めるのですが、展開が遅いです。
(ジョイント部を少し緩めないといけない)
結局FLジョイントをつけたほうが使い勝手が良いという・・・。
■ 実際のおすすめ釣種・フィールド
✅ シーバスゲーム(ウェーディング/港湾)
✅ チニング/キビレ狙い
✅ ロックフィッシュ
✅ エリアトラウトでも使用可能(大物対応)
コンパクトさとランガン向けの設計が光るため、「歩く釣り」に最適なネットです。
とくにトーナメントなどの堤防ロックフィッシュには、魚にも優しいですしサイズ感的にもぴったりだと思います。
■ 採点レビュー(10点満点)
| 項目 | 点数 | コメント |
|---|---|---|
| 展開スピード | 5点 | ジョイントつけたほうが良い。 |
| 剛性・安定性 | 10点 | 折りたたみ式としてはトップクラス。 |
| 携帯性 | 9点 | コンパクトなのに大型魚もOK。 |
| ネット性能 | 10点 | ルアーが絡みにくい点が高評価。 |
| コスパ | 8点 | 高機能ゆえ価格もやや高めだが納得感あり。 |
■ よくある質問(FAQ)
Q:フレームはどのくらい強い?
A:60cmクラスのシーバスをキャッチしてもたわみは少なく、剛性は非常に高いと感じました。
Q:別売りのタモの柄と組み合わせできる?
A:ネジ径(おおよそW1/2)が合えば他メーカーの柄にも取り付け可能です。
■ まとめ
大手メーカー品かつラバーでちょうどよいサイズ感という貴重なランディングネットなのですが、単体では使い勝手があまり良くありませんでした。
でもFLジョイントさえかましてあげれば、すごく良いネットだと思います。
魚に優しくてトラブルの少ないランディングネット、試してみてください!


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